2010年9月アーカイブ
2010年2月22日の4-D Elementsで、オーディエンスから採取した
音源を元に組み上げられ楽曲の形に置き換えられたのが6曲目の
「breath」。
あの日にレコーディングされた音が、ナニがどうなったらこうなるのか
皆目見当がつかないが、とてもカラフルでおもちゃ箱をひっくり返した
ような楽曲に仕上がった。
目敏いクラブDJならこの曲を大音量でかけると思う。
それほどダンサブルで思わず腰が浮く曲だ。
この曲を聴く度に、横川理彦氏がターンテーブルをヘッドフォン片手に
回している画が私の脳裏に思い浮かぶ(笑}。
これはひょっとすると、意外にヴァイオリンを奏でる氏以上に様になる
かもしれない!などとふざけた妄想なのだが、一度見てみたいものだ。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワードは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
12日ライブの打ち上げの時にたまたま折茂氏と立ち話をする機会があり、
その時氏に申し上げたのだが、「アンジュ・ソレイユ」を最初に聴いた
印象でこのビジュアルは即決した。即決の要因はいうまでもなく氏の
ヴォーカリゼーションと声質と詩の最初の数行である。
ビジュアルと楽曲の結びつきを探る際、一番重要なのは音の質である。
既に発売されていたシングルなどはいろいろと迷った末に決めたモノで
あるが、「アンジュ・ソレイユ」に関してはそれが無かった。それだけ
氏の声質というものが印象的であり、「これしかないな」という決め方を
した唯一の楽曲である。
直感的であるといえばそれまでなのだが、そこに至るまで全体像を延々と
考えながら作っているので、決定的な「何か」があれば、すんなりと結び
つくのであると思う。
ようやく秋らしく空気が変わってきた。「アンジュ・ソレイユ」を聴き貪
るには丁度良い季節になったということだ。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワードは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
12日のセットリストを記しておこう。詳細は下記のとおり。
opening :
0.Erweckung
1.ー17℃
2.breath
3.Pash!
4.no date
5.アンビエントセッション
〜アンジュ・ソレイユ with オリモ・マサミ
6.小西曲with コバヤシ・タケル(小西パフォーマンス)
7.錫[Shaku]
8.VERY
encore:
9.緋色のCrew with 中野テルヲ
「DENKMAL」からのナンバーのみで構成されている。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワードは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
12日のライブで先行販売された「DENKMAL」には、ご購入された
お客様には漏れなく会場のみで渡される特典CD-Rが付いていたが、
曲タイトルは
「La chambre electrique」
聴けば判るが、作者は横川理彦氏である。
お三方の急遽のサイン会には驚いたが、皆さんが喜んでくれるだけで
価値のあることだし、珍しくお三方も楽しんだのだと思う。
ところで「2011 4-D Parallelogram Calendar」は、楽曲の1曲目
から連動したイメージビジュアルとなっている。
なので、1月は「Erweckung」2月は「VERY [Love Each Other Mix]」
といったことになる。
3月はもちろん「no date」にあたるわけだが、この曲を「ノーデート」
と読んでしまう方も多いと思う。
ステージで小西氏が言ったように「野点(のだて)」と読んでもらう
のが正解。
シングルカットされた曲はもちろん、お気に入りの曲は多いが、CDジャ
ケットのメインビジュアルを使用していることからも判るように、実は
この曲は「DENKMAL」の中でも一番ビジュアライズされた曲だと考え
てイメージしている。
バカみたいに暑い夏はそろそろ影を潜めてきているようだが、心落ち着
く秋にこそ、この曲を聴いて心頭滅却していただければ、と思います。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワードは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
NEUE DENKMAL!!!
折茂氏セッション↑かわいいね〜
中野氏セッション↑スーツにタルボベース渋いですね
お客様から差し入れで頂いた角樽。一口づついただきました、が、 その殆どはツネマツマサトシ氏が飲み干されたということで… 流石酒豪!!
本日のライブに先行販売される「DENKMAL」に特典として
付属するのは、この一つ前でぶろって
いる内容とちょっと違うと
いうことが急遽判明。
で、何が付属するのか私も知らない(笑)というどんでん返し!
本日は午前中から何の因果か横浜まで行くことになっているので、
高円寺には夕方に着となる。それまで楽しみにしておこう。
今からちょっと片付けものしてビールでも飲んで、暑くならないうちに
でかけるか。
では、皆さん、本日のライブ楽しんでくださいね〜。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワー
ドは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
明日のライブを前に、昨夜から小西氏が東京へ前乗りで上京して
きているので、昨晩は急に4−D呑み会が行われた。
吉祥寺での呑み会は久しぶりで、ライブでの打ち上げなどでは打ち
合わせもままならないので、こういった集まりは初めてではないか?
と思う。
今回の「DENKMAL」には、ご購入されたお客様には漏れなく
「2011 4-D Parallelogram Calendar」が、このオフィシャルサイト
からダウンロード出来るパスワードが刷り込まれている。
それをプリントアウトして上の写真のように卓上カレンダーとして
使用できるので、2011年1月1日から一年間楽しんで頂ければと思う。
この写真は1月ね。
それとは別に
明日のライブにはCD購入者のみの特別な特典
がつくらしい。
噂によると「健司と美子」の音源?らしい。大判振る舞いじゃないか!
大丈夫なのか?間に合うのか!?…なんてね。
昨年度から続けている「4-D Sight Code〜視覚暗号」シリーズの集大
成というのはおこがましいが、一つの帰結点であることは間違いない。
ちょっと肩の荷が降りたかな?
明日は純粋に一観客としてライブを楽しませてもらおう、と思う。
下北沢にて
[ご注意]
●「2011 4-D Parallelogram Calendar」は「DENKMAL」を
ご購入されたお客様のみダウンロードいただけます。
●ダウンロード用のパスワードは「DENKMAL」の中に印字され
ています。
●ダウンロード用のデータには12種類のパラレログラムカレンダー
ピースが圧縮されています。印刷して「DENKMAL」に差し込み、
卓上カレンダーとしてお楽しみください。
●印刷の際には、インクジェット対応の厚手写真用プリント用紙・
厚手の光沢紙がお薦めです。
ニューアルバムの発売とライブが間近に迫った。
12日のライブで先行発売されるが、公的には9月20日リリース
ということになるらしい。何店舗かのお店では、フライングして
売って頂ける(苦笑)らしい。
ライブには来ることが出来ないオーディエンスの皆様には、この
ニューアルバム「DENKMAL」を聞き込んで、是非、創造の世界
に浸って欲しいと切に願っている。
それだけの内容だと自信を持って言えるからだ。
申し訳ないが今回ユーストリームでの映像配信は行わない。
しかし、遠くドイツから映像のDVD送ってくれ?とか…。
当日映像の記録を録るようなので、それを送るんだろうな。
演出もいろいろあるようで、内容は触れませんが、楽しみは当日
までとっておいてください。
下北沢にて