2008年6月アーカイブ

水滸伝

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遂に読破してしまった。

昨年10月中旬から読み始めた北方謙三版「水滸伝」本編全19巻

+読本「替天行道」1巻、計20巻である。


子供の頃、横山光輝のマンガで読み、中学1年生の時にテレビドラマ

(主演が中村敦夫)で見て依頼の「水滸伝」。


北方謙三の作品を読んだことがなく、10巻以上ある小説を読んだことは

今までになかったので、書評の高評価を読んで半信半疑で1巻を手に取った

のであるが、不安は杞憂に終わった。北方謙三への見方も変わった。

そして抜群に面白かった!!

ハリウッド映画などの、ヨーロッパの魔法使いが出てくるような代物より、

もっとリアルで人間くさい

ところが良い。19巻の残り半分となったときには、読み終えるのが勿体なくて、

残念で、悲しくて、わざと一週間読まなかった程、ハマってしまった。

今、仕事終わった後の楽しみが何にも無くなってしまいました。


内容にチラッとだけ触れると、水滸伝といえば宋代の中国を舞台に108人の

英傑・豪傑・英雄が梁山泊に集い、悪政を強いる宋国を倒す……………という

のが原典ですが、北方版「水滸伝」はそんなありきたりなストーリーではなく、

オリジナルなプロットを入念に構築した人間の成長記或いは叙事詩といっても

過言でない。まさに豪筆の成せるワザである。

本など滅多に読み返さない私が、読み進むうちに何度も遡って読み返すという

ほど面白かった。

梁山泊108人どころか敵対する他の登場人物まで、どいつもこいつもカッコよく、

意志を持ち、味がある。そして派手に無様に人知れず死んでいく。

こんなの並の作家じゃ到底書けないね。


文庫本で一冊600円、20冊で12,000円と結構な金額になりますが、

私は遅読なので半年間じっくりと楽しめることを考えれば安いもの。


読まないと、たぶん損する。

激しくお薦めします。


下北沢にて

水滸伝2.JPG

6/20セットリスト

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ライヴ終了後、いつも4-Dオフィスには「昨日の曲目を教えてください」「○○はアレンジが違いましたが、ヴァージョン名は?」といった問い合わせメールが多数寄せられます(個人情報保護の観点から、当ブログではお送りいただいたコメント・投稿等の掲載は基本的に行なっておりませんので、ご安心を)。

そこで今回はそのご要望にお応えして、セットリストを掲載いたします。

ライヴをご覧になった方は当日の様子を思い出しながら、惜しくも見逃した方は次回のライヴに思いを馳せながら、目を通していただければ幸いです。

 

――Live Rekonnekted-Extension Style――

2008620日(金)@代官山・晴れたら空に豆まいて 

1部:Extension Live Set

●スライドショー「外側のTraum

Holger Karas × 小西健司

●「Aqua Langue

坂本宰の影 × (横川理彦+成田忍)

 

2部:Regular Rekonnekted Setwith川喜多美子)

Welcome Back

Zone

Spin(Vertigo Mix Version)

Isotope

・横川旅日記~セッション

Dust(Baki Mix Version) with川喜多美子

My Neighbor Upstairs(Traverse Mix Version) with川喜多美子

()M.D.(成田忍Vocal Version

HIROSE(Sleng Teng Version)

――アンコール――

Goodbye My Machine

Night Shift(Baki Mix Version) with川喜多美子

 

 

東京は雨が降っても、そうは感じなかったけど、夕方新大阪着いたら大阪は湿気ベトベトだった…。
昨日のHolgerは、珍しくGoth調じゃなく平服(笑)だったので「何で?」と聞いたら
「暑くて湿度高すぎ」って言ってたけど、来月の大阪のGothイベント来るのはキツイのでは?

ともあれ、来て下さったみなさんありがとう。
スタッフ、ゲストのみんなもお疲れ様でした。
僕等も大変楽しい時間が持てました。
前日はリハをしてしまい(笑)、ホテルに帰ってから「明日はどうなることか」と
とても心配していたのですが…

そう、既に書かれているとおり、山下洋輔や唐十郎、寺山修司の雑記でしか知らなかった
ゴールデン街へ行った。
平気で建物が傾いてたり、奇っ怪なメニューが張り出してあったり
どの店も五人くらいしか入れそうになかったり…
めちゃめちゃ面白いじゃないか。
マチュカバーのママさん曰く「一見さんお断りの店も沢山」って事らしいけど
知らなけりゃ、どの店も入ろうとは思えないような。
友達が入れ替わり立ち替わりやってくるような、そんな感じがした。

朝まで飲んでるのは久しぶりだったな。

夕方大阪に帰ってきて、また飲んで眠った(笑)
リリースに関しての、ちょっと面白い事や次のライブのこと考えながら…


20080621077.jpg

新宿ゴールデン街:マチュカ・バー

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昨晩ライブ後、恒例の打ち上げ。

仕事で遅れて行ったため、またしても「坂本宰の影」と

行き違いになってしまった。今回はリキッドタイプの影だったようで、

楽屋を覗いてみても跡形なく、ひょっとしたら打ち上げで私が飲み干した

ビールの中に紛れていたかも知れない。そんなことを考えながら坂本宰氏と

酒を酌み交わす。

横川氏は来月初旬にはヨーロッパへ、小西氏は8月にドイツへと何かと忙しい。

久しぶりに福間氏が遊びに来てくれた。モモ氏と三人でイマドキの音楽への

聴き方や思い入れ、シーンの中でどのようにやり続けていくか等、同じよう

に頷きつつ談笑。何か想いは近いところにあるなぁと感じることもしばしば。


小西氏から「今日時間あるの?」と訊ねられ、「問題ないすよ。」

ということで打ち上げがはねた後、小西氏とご友人、モモ夫妻、私と5人で

新宿のゴールデン街へ。

まさに金曜日、やはり新宿、さすがゴールデン街、ディープですね。

ほぼ動物園です。


小西氏やモモ氏と縁の深い方がゴールデン街でお店をしているということで、

やってきました「マチュカ・バー」。

ママのマチコさん(スナックじゃないよカラオケないから、しっかりしたBar

です)はお美しい、気っぷの良い大阪女。歯切れの良いベッタベタの大阪弁で

マシンガントーク。小西氏、モモ氏との旧交をあたためつつ、笑いをとりな

がら盛り上がる。お店は5人も入れば一杯になってしまうかわいいお店。

しかし、腰を落ち着けると、新宿であることを忘れてしまうような懐かしさ

があり、ついつい長居してしまう。気がつけば明け方の5時。空はもう明る

くなり、だけど雨はざんざん降ってくる。

小西さんホテルで寝る時間ありませんよ〜〜〜。


下北沢にて

ありがとうございました。

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金曜日、代官山晴れ豆にお越し下さった皆様、

本当にありがとうございました。

ホルガー・カラス氏のインパクトある画像や、坂本宰氏の心に染みてくる

映像表現、そして、「Rekonnekted Extension Kitシリーズ」からの音源を

中心に組み立てられた、D-Day川喜多美子氏フューチャーの本編、いかが

でしたでしょうか?楽しんでいただけましたでしょうか?

同じ事は2度やらない(できない?か?)4-Dですが、いつも見に来て下さっ

ている方、初めて見に来て下さった方、それぞれ4-Dの提案する世界を堪能

してもらえたのなら本望です。

雨が降りそうで降らない、なんともまぁ中途半端なお天気でしたが、ご来場

された方の帰路、雨にたたられなくて良かったと胸をなでおろしております。

次回ライブ(まだ未定、暑いのが終わってからかな?)のおりには、さらに

パワーアップしたものをお聴かせ・お見せできればと考えております。

そして、いつも4-Dを裏で支えてくださってるスタッフの皆さんお疲れ様でした。

毎度のことながら頭が下がります。


これからもますますエクステンションしていく予定ですので、また何処かで

一緒に遊びましょう。

本当にありがとうございました。


下北沢にて

Live Rekonnekted-Extension Styleにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

今回のライヴ・テーマである「拡張スタイル」にふさわしい内容になったのではないかと思います。

とくに第1部は、異世界(異次元)に誘われてしまいましたね~。

メンバーも今頃は心地よい疲労と共に帰路に着いているはずですが、小西さんは都内のどこかで朝まで呑んでいる……と思われます。

 

物販情報

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今夜のライヴでは、以下の商品を会場で販売いたします。

・「Rekonnekted」プレス用限定キット…¥3500(メンバー3人のサイン入り!)

・「Rekonnekted Extension Kit:002」…¥1500(今回は音だけでなく、Extra CD Dataで映像も収録!)

そして4-Dアーカイヴス・シリーズ第1弾として7月7日発売となる五十嵐久勝の「PUZZLE」(84年に成田氏がプロデュースした作品)も先行販売いたします!(しかも通常価格¥2625のところを¥2500の特別価格で)

もしお財布の中身に余裕がございましたら、ひとつ、よろしくです。

 

日付変わって、いよいよ今夜です!

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小西さんも無事に東京入りし、つい先ほどまで都内某所の4-D秘密基地(本当は普通のスタジオ)でリハ&ミーティングを行なっておりました。

内容は今ここで書くとネタバレになってしまうのでやめておきますが、そうですねえ……これだけは言えます。

今回も見所満載!

とくにBAKI-D-DAYは、マジで必見!

それでは、会場でお会いしましょう。

 

 

プレス用キット!売ります!

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20日に代官山で行われるライブにて、一般流通していない

販促資料付き「Rekonnektedプレス用キット」を販売します。

当初の予定より若干多く作り過ぎてしまったため、眠らせてしまう

のも惜しいので販売してしまうという次第です。


内容は、[Rekonnekted]CD本体作品に、一般販売しているパッケージ

には封入されていないヘキサゴンピース1種類×5枚セット、mode1の

全てが解るB5サイズ・カラー解説資料×4枚セット、そしてそれを封入している

クッションパッケージの一式です。

音楽業界関係、或いは4-D関係者だけが持っているモノでして、既にCD

を購入されている方には、アレですが…。

諸処の理由により、もうこのキットはつくれませんので、保存版として

お持ちになるのなら、かな〜りレアなモノではないでしょうか。

切手を貼ってそのまま郵送できますし…。

値段は¥3,500。父の日のプレゼントに如何でしょう?(父の日って明日や)

夏のお中元とかに最適!(とりあえず言い切っておきます)


早い者勝ちです。

詳しくは下記の写真でお確かめください。

プレスキット1-1.jpg

Eskil(Covenant)からSMSが来た

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僕が大好きなSweden/Deutschのエレクトロバンド、Covenantのフロントマン
Eskilから、さっき日本へ行こうと思っているとSMSが来た。
Covenantは、元々大好きなバンドで、去年のドイツのWave Gothik Treffenでは
Eskilは、バンドではなくDJとして参加していた。
奇しくも?初めてこのフェスに参加したときに、偶然出会い
一緒に最後のライブとなったのであろう、故Coilことジョンバランス氏のライブを見て以来
ドイツでは毎年顔を合わせている、Swedenの社長ことSteveとは幼なじみで
去年は、Eskilと社長とLeipzigで一緒に昼飯を食った。
そしてCovenantは、今年は参加できなかった同フェスティバルでは、メインアクトの一つだったので
ライブの事が非常に気になっていた。
本当はCovenantとして、きっとライブをするために日本へ来たいのだと思うけれど
海外の、日本へ来たいエレクトロミュージシャン達には
「残念ながら日本のこの手の音楽のシーンは最低だから」と言うのが小西の常である。
だから、次回来日するときはCovenantとして、ちゃんとライブが出来るように
何か下地作りのような事がお手伝い出来ればいいなと思っている。
Covenantの音は
Covenantのオフィシャルウエブサイト
もしくは
CovenantのMyspaceページ
海外ではデカイステージで、ワンマンでも相当なリスナーを持つ彼らが
ここでは、殆ど無名に近いのは恥ずかしいと思っている。

先日怒らない日本人の話を書いたけど
この話を少し某AC.JP系の若い人達と話した。
非常に興味深いというか、彼らがいかに深層では絶望しているかを
垣間見ることが出来た。
来週もこの話の続きをしてみるつもりだ。
でも、いかに絶望しているとしても、秋葉原の歩行者天国に突っ込むのは
話が違う。
だが、さらにおかしいを通り越して、馬鹿馬鹿しいとしか言いようがないのは
歩行者天国を閉鎖すると言う事しか、防衛策を考えられないこと
そして、大阪でも歩行者天国を取りやめようという
ほんとに短絡的な思考だ。
去年、スイミングスクールでの乱射事件の後、
東京じゃ、この事件の犯人が着ていたからと言うだけの理由で
迷彩着た人間を職質していたという、お馬鹿さんな話。
丁度東京にレコーディングのために滞在して、迷彩着てた小西は
道に迷って交番へ入り、道を尋ねたけど別に何も怪しまれなかった
と思うけど(笑)





麻縄は日本製が一番いいらしい

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平沢進さんのHPのブログに、小西さんとホルガー氏の興味深いエピソードが紹介されています。

http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/H3/

ちなみにホルガー氏の緊縛写真は、以下のような感じです。

img_11-s.jpg

Holger氏について

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img_01-s.jpg6/20、小西さんと「外側のTraum」と題されたスライド・ショーを行なうHolger Karas氏について簡単な紹介をしておきます。

Holger KarasPROFILE

 

バイオ・サイエンティスト&写真家

ドイツの大型ゴシック・ミュージック・フェスティヴァル、Wave Gothik Treffenにおいて、同フェスを毎年訪れている小西健司と2007年に知り合う。

現在は活動の拠点を東京に移し、生命情報学関係の会社を設立。

写真家としても、独自のゴシックな世界観を追求している。

 

ちなみに、当時はこのような素材が使用される……かもしれません。

これに小西氏の実験的なサウンドがミックスされるのですから、これは何やらとんでもないことになりそうですよ!

Holger氏の活動内容については、以下のHPを参照ください。

http://www.seventh-sin.de/

Swissからのお客さん

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今気がついたんだけど、オジサン達って結構ここでよく怒ってるよね(笑)
まぁ、こんな小さな所でってのも言えるんだけど、
隣国ぢゃぁ、肉のことで怒ってる人達が沢山居るらしいけど、
肉の事で日本人って、あんなに怒ってたっけ??
「ちゃんと吉野屋牛丼をくえるようにしろぉおぉ」って。
保険の事だって、ずっと前から色々言われてるけど、みんな本気で青筋立てて
怒ってたっけ?
キャスターしか怒ってないように見えるのは気のせい?
日本人っていつから怒らない民族になったのだろう。
随分前に、随分何も書いてない自分のブログに書いた
「半島を出でよ」の描写でも日本人は怒らなかった…


今日はSwissからのお客さん、ValeriaとDamian
Damianは、前から好きなんだけどBAKXIIIって言う、EBMと80'sとNew Waveが混ざったような
イカツイけどポップなバンドをやってて、
今回はMusic For The SpaceってソロパフォーマンスとHerr Liebeって言う名義のDJを
やるために来日している。
本日は、本番は見られなかったけどいつものSOCIOアメリカ村でライブ。
入りとリハに付き合った後、アメリカ村でコーヒーを飲んでた。
英語とSwiss-Germanを話すんだと、思ってたら大間違いだった。
Damianは殆ど英語も話さず、フランス語オンリー。
Valeriaが英語をフランス語に翻訳してDamianとの間を取り持ってくれる。
「Swiss-Germanを話す地方の人間と、フランス語話す地方の人間は、性格も暮らし向きも
全く別物だ」とValeriaが言う。
ふーん、一つの国の中でそう言うこともありえるのか。。

Valeriaは普段は女優さんで、Damianは自分たちがオーガナイズしているらしい
めちゃめちゃでっかいライブハウス(1000人くらい入るらしい)のエンジニアが
生業だそうだ。
BAKXIII@Myspaceへのリンク
イカツポップがいいなぁ
20080604.jpg
空心庵より

影からのメール

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先日”影”からメールが入った。

6月20日には"坂本宰の影"と久しぶりに会える。


3月2日のライブの時、坂本宰氏は代官山まで見に来てくれたのだが、

昨年一緒に酒を飲み損ねた"坂本宰の影"は、どこにも見当たらなかった。

この2年半ほどで私は"坂本宰の影"のパフォーマンスを5回視ている。

ある時はヒト型の影であったり、客の影に紛れ込んだり、また、液体に

形を変えたりもする。

貰ったメールで判断するに、どうやら今回はリキッドタイプかもしれない。

成田氏、横川氏の紡ぎ出す音の狭間をどんな風に流れていくのか。

今から楽しみである。


下北沢にて

sf37.jpg

Banksy

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唐突ではあるが、私は街中に溢れるグラフィティというヤツが大っ嫌いである。


昨日は久しぶりの外出日和。気持ち良い休日を過ごそうと渋谷のはずれと

下北を、用事ついでに散策したのであるが、やたらと視界の中に稚拙な

グラフィティというのが目につく。

歩いていても、バスに乗っても、井の頭線に乗車していても。

そう、スプレー缶で殴り書きしたアレである。


ニューヨークのグラフィティアートというモノを日本製の地下鉄車両が導入

される前に見たことがあるが、酷い代物だった。25年前くらいのことです。

今東京や大阪、神戸、街をいとわず目にするグラフィティアートとよばれる

モノは明らかに質が低く、頭が悪い人が撒き散らしただけの、汚れ書き

でしかない。

もちろんアートではないと断言できるし、グラフィティなどと「横文字」使うな!

と言いたい。

あれなら、公衆トイレの落書きの方がまだ笑えて面白い。

単なる物まね・気分。


下北では、一階路面店はシャッターに落書きされないよう、芸大生や美術

学生達に思い思いの絵を描いて貰っている。ニューヨークも同じだった。

考えて創られた絵の上には稚拙なスプレーを撒き散らせないらしい。

そこは良心が残っているのだろう…というより、下手さ加減がもろにばれて

しまうので嫌がらせも出来ないというのが本当の理由だと思うのだが。


そこで謎のアーティストBanksy(バンクシー)である。

グラフィティアートといわれるカテゴリーで、唯一面白いと思ったアーティスト。

既にメジャーな存在であり、ご存じの方も多いと思いますが、このアーティ

ストは古びたアートの既成概念を崩したところから始まっている。

ベルリンの壁にメッセージ色の強い、短時間で描いたとは思えない

絵を描いたり、ニューヨーク近代美術館(MOMA)に、ことわりなく

勝手に自分作品を展示してしまったり、そういったスキャンダラスで粋な

パフォーマンスを、サラッとやってのけるのである。

Banksy(バンクシー)が本名ではないだろうが、個人名なのかグループ

なのか(グループでないと出来ない所行も多々ある)も解らず、イギリス人

だろうということだけしか情報がないようである。もちろん絵やデッサンを

囓ったことがある方なら見れば解る。短時間では出来ない巧さなのである。

笑えるのである。←これは凄いことです。

グラフィティアートと呼ぶのであればこれくらいイケルヤツじゃないとね。


下北沢にて

なんと、新たにゲストが……!

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6月20日のライヴ、新たにゲストが決定しました。

お迎えするのは、D-Dayの川喜多美子さんです!

美子さんは2月の大阪、3月の東京でのライヴにも出演していただきましたが、今回は4-D mode1とのコラボレーションという形でのゲスト参加となります。

ということは、この日の美子さんはテクノの歌姫と化してしまうのでしょうか?

これはもう、D-Dayファンの皆様も見逃せない一夜となりそうです。

現在、晴れたら空に豆まいてでは予約を絶賛受付中です。

予約整理番号順に入場となりますので、予約はお早めに!

 

(問)晴れたら空に豆まいて
TEL:03-5456-8880
info@mameromantic.com 
http://www.mameromantic.com/

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