Swissからのお客さん

|
今気がついたんだけど、オジサン達って結構ここでよく怒ってるよね(笑)
まぁ、こんな小さな所でってのも言えるんだけど、
隣国ぢゃぁ、肉のことで怒ってる人達が沢山居るらしいけど、
肉の事で日本人って、あんなに怒ってたっけ??
「ちゃんと吉野屋牛丼をくえるようにしろぉおぉ」って。
保険の事だって、ずっと前から色々言われてるけど、みんな本気で青筋立てて
怒ってたっけ?
キャスターしか怒ってないように見えるのは気のせい?
日本人っていつから怒らない民族になったのだろう。
随分前に、随分何も書いてない自分のブログに書いた
「半島を出でよ」の描写でも日本人は怒らなかった…


今日はSwissからのお客さん、ValeriaとDamian
Damianは、前から好きなんだけどBAKXIIIって言う、EBMと80'sとNew Waveが混ざったような
イカツイけどポップなバンドをやってて、
今回はMusic For The SpaceってソロパフォーマンスとHerr Liebeって言う名義のDJを
やるために来日している。
本日は、本番は見られなかったけどいつものSOCIOアメリカ村でライブ。
入りとリハに付き合った後、アメリカ村でコーヒーを飲んでた。
英語とSwiss-Germanを話すんだと、思ってたら大間違いだった。
Damianは殆ど英語も話さず、フランス語オンリー。
Valeriaが英語をフランス語に翻訳してDamianとの間を取り持ってくれる。
「Swiss-Germanを話す地方の人間と、フランス語話す地方の人間は、性格も暮らし向きも
全く別物だ」とValeriaが言う。
ふーん、一つの国の中でそう言うこともありえるのか。。

Valeriaは普段は女優さんで、Damianは自分たちがオーガナイズしているらしい
めちゃめちゃでっかいライブハウス(1000人くらい入るらしい)のエンジニアが
生業だそうだ。
BAKXIII@Myspaceへのリンク
イカツポップがいいなぁ
20080604.jpg
空心庵より

このブログ記事について

このページは、press_4dmode1が2008年6月 5日 00:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「影からのメール」です。

次のブログ記事は「Holger氏について」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01