Eskil(Covenant)からSMSが来た

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僕が大好きなSweden/Deutschのエレクトロバンド、Covenantのフロントマン
Eskilから、さっき日本へ行こうと思っているとSMSが来た。
Covenantは、元々大好きなバンドで、去年のドイツのWave Gothik Treffenでは
Eskilは、バンドではなくDJとして参加していた。
奇しくも?初めてこのフェスに参加したときに、偶然出会い
一緒に最後のライブとなったのであろう、故Coilことジョンバランス氏のライブを見て以来
ドイツでは毎年顔を合わせている、Swedenの社長ことSteveとは幼なじみで
去年は、Eskilと社長とLeipzigで一緒に昼飯を食った。
そしてCovenantは、今年は参加できなかった同フェスティバルでは、メインアクトの一つだったので
ライブの事が非常に気になっていた。
本当はCovenantとして、きっとライブをするために日本へ来たいのだと思うけれど
海外の、日本へ来たいエレクトロミュージシャン達には
「残念ながら日本のこの手の音楽のシーンは最低だから」と言うのが小西の常である。
だから、次回来日するときはCovenantとして、ちゃんとライブが出来るように
何か下地作りのような事がお手伝い出来ればいいなと思っている。
Covenantの音は
Covenantのオフィシャルウエブサイト
もしくは
CovenantのMyspaceページ
海外ではデカイステージで、ワンマンでも相当なリスナーを持つ彼らが
ここでは、殆ど無名に近いのは恥ずかしいと思っている。

先日怒らない日本人の話を書いたけど
この話を少し某AC.JP系の若い人達と話した。
非常に興味深いというか、彼らがいかに深層では絶望しているかを
垣間見ることが出来た。
来週もこの話の続きをしてみるつもりだ。
でも、いかに絶望しているとしても、秋葉原の歩行者天国に突っ込むのは
話が違う。
だが、さらにおかしいを通り越して、馬鹿馬鹿しいとしか言いようがないのは
歩行者天国を閉鎖すると言う事しか、防衛策を考えられないこと
そして、大阪でも歩行者天国を取りやめようという
ほんとに短絡的な思考だ。
去年、スイミングスクールでの乱射事件の後、
東京じゃ、この事件の犯人が着ていたからと言うだけの理由で
迷彩着た人間を職質していたという、お馬鹿さんな話。
丁度東京にレコーディングのために滞在して、迷彩着てた小西は
道に迷って交番へ入り、道を尋ねたけど別に何も怪しまれなかった
と思うけど(笑)





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このページは、press_4dmode1が2008年6月12日 00:25に書いたブログ記事です。

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