2008年1月アーカイブ
ニュー・アルバム発売記念ツアー
『Live Rekonnekted』決定!
(特典あり)
Live Rekonnekted:4-D mode1
ニュー・アルバム先行発売ライヴ
■2008年2月10日(日)京都 アバンギルド
open/18:30 start/19:30
前売\2500(+1drink) 当日\2800(+1drink) ※メール予約有
出演:4-D mode1 (Regular Rekonnekted Set)
バンパイア
チルドレンクーデター
アリスセイラー
(問)UrBANGUILD:075-212-1125
urbanguild@w7.dion.ne.jp
http://www.urbanguild.net
■2008年2月11日(月・祝)大阪 雲州堂
open/16:00 start/17:00
charge\2500(+1drink) ※メール予約有
出演:D-Day、
4-D mode1 (Ambient Set)
(問)雲州堂:06-6361-3903
info@iori-unshudo.com
http://iori-unshudo.com/unshudo/
Live Rekonnekted:4-D mode1
ニュー・アルバム発売ライヴ
■2008年3月2日(日)
東京/代官山 晴れたら空に豆まいて
open/18:00 start/19:00
charge\3000(+1drink) ※メール予約有(予約整理番号順に入場)
出演:D-Day
4-D mode1 (Regular Rekonnekted Set)
ゲスト:エミ・エレオノーラ(DEMI SEMI QUAVER)
(問)晴れたら空に豆まいて:03-5456-8880
info@mameromantic.com
http://www.mameromantic.com/
!!! 2008年2月21日リリース決定 !!!
今なお変幻自在に拡散し続ける、想像力と刺激。
伝説の多面体エレクトロニック・ユニット、4-D mode1
約23年ぶりのニュー・アルバムが完成!!
4-D mode1
『Rekonnekted』(リコネクテッド)
¥3000(税込定価)
制作・発売元:4-D Label(品番:4D2K8-101)
組み立て式特殊ヘキサゴン・ジャケット仕様
YMOを中心とするテクノポップ・ムーヴメントが一時代を築いた
80年代初頭〜中旬、関西発エレクトロニック・ポップ・ユニット
として、インディーズながらも絶大な人気を博した、伝説の多面
体エレクトロニック・ユニット、4-D。
小西健司、成田忍、横川理彦の最強オリジナル・メンバーによる
約23年ぶりのニュー・アルバムの全貌が、遂に明らかに!
テクノ、インダストリアル、アンビエント、エレクトロニカ……
すべてのエレクトロニクス・ミュージックの臨界点を超えた、
未体験の無国籍電子四次元世界へ、いざ!!!
ゲスト・アーティスト
平沢進、エミ・エレオノーラ(DEMI SEMI QUAVER)、川喜多美子(D-Day)
取り扱い店:タワーレコード、ディスクユニオン、ショップ・メカノ
STOMPも良いですね〜。大好きです。
肉体的なリズムパフォーマンスっていうだけでも面白いんですが、
それ以上に、手近にあるモノや道具を打楽器に置き換えることに拠って
日常の風景が途端にかっこいい非日常に変化していくという視点・
発想が非常に素晴らしい。
STOMPは原初的な肉感のあるリズムが売りですが、BLUE MAN GROUPは
意外にデジタル信仰が強いですね。
ホント、この手のパフォーマンス、私異常に好きですね。
そういえば昔、「スタイル・オブ・ビルディング」を録音する前に
ミーティングしてたとき、横川氏が急にローリー・アンダーソンの
パフォーマンスについて熱く語っていたのを思い出しました。
身体にマイクを取り付けて、叩いて鳴らすアレですね。
思えば、ローリー・アンダーソンを見に行った20数年前から、
ダンスだけではない、音と肉体が融合したパフォーマンスに
魅せられているようです。
下北沢にて
噂の軽量、HD無しのEee PC買っちゃったぁ〜
リンゴブランドではありません。8Gメモリーの方。
台湾国籍。昨日のニュースじゃ世界のPCの内半数以上だったっけ?が
台湾生まれだと言ってた。
中文、英文ネイティブなLinux仕様で、ほんとはMicro$oftもOSXも動くんだけど
久々のUnix環境がソソる…
旅先用に、もう一個スマートフォン買ってカード差し替えしようと思ってたんだけど
もう良いや。
ブルーマン
昨日中井君のテレビでも見たよ。
プロモとかCMで大体想像はしていたけど
STOMPとかの発展系とストリート色を強めた感じですね。
大好きに決まってるじゃないですかぁ…
影武者は、世界規模ではもっと居るはず。
あの無言で振りと表情使って笑いを誘う方法って、
ブラックぶりが好きな、ミスタービーンと似ているな。
映画が来てるね。
そう言えば、十年以上前にN.Y行ったとき、ゴミバケツを路上で叩いている
ストリートミュージシャン、地下鉄駅のアカペラグループ、
めちゃ良くって
DAT(当時はね)で録音して、Funeの中半の音に使ったりした。
是非東京ライブの後日見に行きたいけど
翌日だったっけ?横川君が一ヶ月もヨーロッパ行って不在なのなら
僕もドイツ行って不在にしても、全然困らないんだなと思ってる。
ブルーマンは大阪には来てくれないのかなぁ…
空心庵より
BLUE MAN見てきました。
掛け値なしに面白かったですよ。
もう既に見てきた方もいるかも知れませんが、それでも
リポートしまっせ。
数年前、インテルⅢプロセッサーのCMに出ていたパフォーマンス
グループです。
彼等が公演を打っている六本木のインボイス劇場というのが、
BLUE MAN GROUPのために造られた劇場空間ということで、
舞台の設備や装置が、まず面白い!あのような舞台設計が可能
だということは、とりも直さずしっかりと演目に対して練り上
げられている証拠で、遅刻した客の対処を演目に組み込んだり、
舞台に上がる客(特定の客席)が少しでもはにかんだりすること
を計算に入れて、会場電源が落ち、また、電源が入れ直されるという
ハプニングに合わせ、音を完璧に同期させる手法は、よほど
リハーサルを積んできたに違いない。
コンパクトなエンターティメントとしてエキサイティングでアート感
溢れる面白さでした。
音楽のみに期待値の高い友人からは、「どうだかね〜」と見に行く前に
横槍入れられてたんですが、なんのなんの、非常に楽しめた100分間
でした。
バンドスタッフには日本人が多く(私が見た時は)、BLUE MANも
3人だけでなく2チーム+αの人数はいるようです。
でないと4月までロングランは出来ないでしょう。
内容を総て書いてしまうと、見に行く予定がある方が興醒めしてしまうと
思いますので、こんなところにしておきますが、
映像の使い方やダイオードの日本語テキストの使い方が凄く上手いと。
勉強になります。
彼等は言葉を発しないので、総て視覚情報に拠ってステージをすすめていく
手法は私、大好きですね。あ〜もう一回見たい。
小西さん、お奨めします。東京ライブの後日にでも…。
下北沢にて
本日ジャケットデザインのデータ入稿無事終了しました。
正月明けから、だらけきって、ブログのほうをサボっていたわけでは
決してございません。
確かに「ブルーマン・グループ」見物しに行きました!
確かに「新年会」という大人の行事に引っ張られました!
確かに「北方・水滸伝」を風呂に浸かりながら読み耽り、第7巻を
水浸しにしてしまいました!
しか〜し、これらは総て良いモノを創るため、
アートワークに「これでもか!これでどないや!!イ〜ヤまだまだ!!!」と
自己格闘(陶酔じゃないよ)していたわけで。
成田氏から届けられる音源を身体に染み込ませ、それがデザインに滲み
でる感覚が得られるまで煮詰めています。
自分自身が創り得る一番良いところの、更に上積みを目指したものなので、
今の私にこれ以上のモノが出来るとは思えないですね。
かなりクセが強い、強烈に4-Dなものに仕上がると思います。
マスタリング前の全曲を何度も聴いて(もうこの音、テクノとかじゃないわ)、
音のイメージを膨らませることが私の仕事ですので、聴いてもらった
かた達に、「4-Dらしいな〜」とか「これが4-Dなの?」とか
いろいろ想像を膨らませてもらえたら、と思います。
仕掛けのタネあかしはまた時がきたら……ということで。
ライブも本決まりになったし、期待してください。
ところで「ブルーマンどうだったかって?」
そりゃもう!あなた、リポートはまた後日に。
結構ヘロヘロなんで…。
下北沢にて
そうはゆきませぬ…
音チームは、15日の成田君が予約したマスタリングに向けて
作業中で、メールとサンプル仮ミックスが、飛んでくる飛んでくる。
僕は、このアルバムに関しては、ってか多分この先も
4-D Mode1では、ミックスをしないでおこうと決めたので。。
大物ゲストって、実はみんなが予想してたのでは?(笑)
何か個人的に「テケテケ(って書いても、君らにはどんな音かわかるまい)な
エレキサウンド(って書いても、君らにはどんな音かわかるまい)」に
関心が向けられているようで…
その時代には、今ではとっくに死に体となったRockなんて言葉はなかったんだけど
僕は、特にその時代のインストエレキバンドには、
"Rock"を感じられず、批判的だった。
次から次へと、思い浮かんだことをコニシは言うだけなんだけどぉ
内緒話した、インターネット広告ってどうなった?
メンバー、スタッフにも秘密にされていた、アートワークの一部見ました
ドイツ語では「あれら」には、中性冠詞をつけます。
「それ」でも「これ」でもなく、社会的にも言語的にも分類されない
「あれ」って「何者にもなる事を拒否しているようなパワー」感じます。
BLUE MAN GROUPって大阪じゃやらないのかなぁ
是非是非、色々かかっても大丈夫なポンチョ席ってので
見たいなと思っているのですが‥
飛び交うメールが激化しないうちに眠ります
空心庵より
いよいよニューアルバムへの詰めの作業に入り、
私も昼の仕事と夜の仕事(水商売じゃないよ)で、年明け早々から
結構ハードな毎日。
楽しいからいいんですけどね。
とこで、お知らせです。
昨夜、小西氏よりメールが入り、
大物のゲスト参加
が急遽本決まり!
そう、皆さんご存じのあの方です。
ということで、今週末からの3連休までに、制作作業はますます佳境を
迎えるということになりそうです。
発売日も仮決まりしたし、2月が楽しみになってきました。
ところで今すすめているデザインについて…ちらっと…。
クリスマスパーティーに来てくださった方には、予告編として、
もうお手元にある例のカードがストーリーの始まりとなる仕掛け。
たいした仕掛けじゃないですが、詳しくはまた後日…。
イヤ発売されてから…。
う〜ん、気が向いたらこのブログでだらだらと…。
明日は六本木まで「BLUE MAN GROUP」見に行って来ます。
下北沢にて
やってきました2008年。
皆さん良い年末年始を過ごされましたでしょうか?
本日朝早く神戸を飛び立ったんですが、都内の人の少ないこと。
丁度良い、都市機能に合わせた人の多さですね。
電車も座れるし、ストレスが少なくていい。
私は明日から(土曜日なのに仕事!)仕事です。
年末は29日に猛烈な下痢に襲われ、一年間の毒を絞り出すかの
ような有様でしたが、一日半寝込んだだけで回復。
何かからだが軽いです(マジで1.5kg体重減った)。
さて、今年は北京オリンピック…ではなく、4-Dにとっては
重要な節目を迎えます。
本年も宜しくお願い致します。
とおろで、お知らせです。
2008/1/19(土)
SOUND & VISION 18 at Tray
横川理彦×首藤幹夫
open:18:00 start:19:00
charge:¥2,000(1drink)
横川氏恒例の本年一発目SOUND & VISIONです。
お相手は、唯一無二の手動写真作品スライドショーを行う写真家
首藤幹夫氏とのコラボレーション!
もちろん、Trayといえば学芸大学。
お見逃しなく!
下北沢にて
と言ったものの、庵では何一つ変わる事無く
東京滞在で出来なかった、色々な作業に追われている。
日付変わったのも気がつかなかった。
カウントダウンgothイベントも行きたかったのだけれど
とてもそれどころではないです。
時差を見越した1/1締め切りのリミックスも、日本時間の1/2には
仕上げて送りたいと思ってるし。。
Trayでの録音作業は無事終了したけど、まだまだ書かなければいけないテキスト
それから、今回のリリース収録には入らないけど、ほぼ形を呈している楽曲の行方、
2月10日の京都ライブ、大阪、三月の東京などなど
ライブの告知は近日中に。
それから、このウエブサイトもリニューアルするって意見も出てるから
それも考えなくっちゃね
とりあえず、今年は人間かモノかは別にして、4-Dがみんなと
出会える機会が沢山ありますように…
08年元旦
空心庵より