ローリー・アンダーソン

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STOMPも良いですね〜。大好きです。

肉体的なリズムパフォーマンスっていうだけでも面白いんですが、

それ以上に、手近にあるモノや道具を打楽器に置き換えることに拠って

日常の風景が途端にかっこいい非日常に変化していくという視点・

発想が非常に素晴らしい。

STOMPは原初的な肉感のあるリズムが売りですが、BLUE MAN GROUPは

意外にデジタル信仰が強いですね。

ホント、この手のパフォーマンス、私異常に好きですね。


そういえば昔、「スタイル・オブ・ビルディング」を録音する前に

ミーティングしてたとき、横川氏が急にローリー・アンダーソンの

パフォーマンスについて熱く語っていたのを思い出しました。

身体にマイクを取り付けて、叩いて鳴らすアレですね。


思えば、ローリー・アンダーソンを見に行った20数年前から、

ダンスだけではない、音と肉体が融合したパフォーマンスに

魅せられているようです。


下北沢にて

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このページは、press_4dmode1が2008年1月18日 23:02に書いたブログ記事です。

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