2009年5月アーカイブ

Code-03,04 Set List

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お待たせしました。

Code-03と04のセット・リストはこのような感じでした。

ジワジワと始まって最後は怒涛の盛り上がりを見せるという、4-Dのトランス感覚がそれぞれ違った形で楽しめた二夜だったのではないかと思います。

とくにCode-03は、おそらく4-D初体験であろうゴスなお客さんたちが最後は踊り狂い、終演後には外人のお客さんが興奮しながら小西氏に話しかけていた姿が印象的でした。

ちなみに二日間ともラストで演奏された「VERY VERY」は、「VERY」のスペシャル・ダンス・ヴァージョンです。しかもマニア泣かせなことに、二日間ともヴァージョンが違っていたりするんですねえ。

 

Multiple Konnektion 2K9 Code-03

Midnight Mess @ 新宿MARZ  2009/5/23

 

1.Should I say

2.Grid In Liquid

3.Dunkel Herz

4.VERY VERY(VERY –Special Dance Mix)

 

 

Multiple Konnektion 2K9 Code-04

-Geometrikal Sunday- @吉祥寺MANDA-LA2  2009/5/24

<1st Set

1.E.I.R

2.Sphere

3.カテリーナ

――MCitoken氏呼び込み)――

4.子供の科学(電子音セッション)

5.Zu Viel

 

2nd Set

1.Sunday Morning(川喜多美子・成田忍・横川理彦trio

2.Citron(同)

3.Dreamer(川喜多美子・成田忍・横川理彦trio + itoken

――美子さんMC(小西氏呼び込み)~小西教授の文化人類学講座:フェティッシュ・ボンデージ編――

4.Neighbor UpstairsDAWN MIX(4-D-Day + itoken)

――美子さん退場――

5.KEY LOST

6.P-TN

7.Dubppoid

8.VIVA!

9.VERY

――アンコール――

10.VERY VERYSpecial 大絶叫 Version

 

Code-03/Code-04無事終了

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昨夜は大雨に雷と騒がしかったようですが、足下の悪いなか

お越しいただいたご来場の皆様、楽しんで頂けましたでしょうか?

さらに4−Dからの暗号が届きましたでしょうか?

そして新曲からシングルカット先行発売された「VERY」の

ライブ音堪能していただけましたでしょうか?

本当に有難うございました。


よくよく考えてみるとCode-03/Code-04は、同日に2回ライブ

しているわけでして、お三方はクタクタのご様子。

さて、ニューアルバムには、完成までもう少し時間を戴きたいと

思います。聴くと驚くような…曲も控えてますし。

どんな風に仕上がるんでしょうかねー。お楽しみに。


下北沢にて

TS350159.JPG

この原稿を書いている最中に、成田氏から連絡があった。

明後日の日曜マンダラ2で、先行発売される予定だった

アルバムからのシングルカットされるCDRが、

な、ナンと急遽明日のCode-03にて販売されることになった!

タイトルはVERY

ハッキリ言ってハードでスピード感溢れるカッコいい曲の仕上がり!!

是非期待してほしい!

そして大音量で聴いてほしい。

いや大音量で聴くべきだ。

既にVERYは、アルバムでは別バージョンで挿入される事が

決定?している模様。

乞うご期待!!!

VERYジャケット100.jpg

明後日の日曜マンダラ2で、Multiple Konnektion レーベルから

素敵なプレゼントが提供される!

巷では4-D-Dayと呼ばれているユニットの

川喜多美子(D-Day)+4-D mode1による、コラボレーション

音源をCDRにして来場者にプレゼント!!


タイトルはSunday Morning

貴重な音源だ!!

是非手に入れて欲しい!

SUN000盤面150.jpg

明日の深夜(正確には明後日の日曜00:00時回ってから)

イベントMidnight★Mess −Industrial Night−

における、4-D mode1の出演時間が決定した。

何せ、メンバーはオッチャンばかりだ、あまり遅すぎると

演奏中に寝てしまうかもしれない。

ということで、無理を言って早めに出演させてもらう事に

なった。

25:30(土曜〜日曜の深夜01:30ね!) からライブ

開始だ。

驚く事なかれ、ガンガン踊れてしまうジャーマンビート(ほんまか!)

てんこ盛り。

兎に角この週末は4-Dmode1のフロアライク

ダンスビートスペシャルをご堪能あれ!

マスクの孤島から来ました

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Musk Manとblogに記し、大批判を浴びている高城氏に
初めて共感…
あと12時間もしたらリハーサルだってのに
忙しい時に、新曲スケッチしたり…
不思議に色々やりたくなっちゃうんだよね(笑)

予告した、ドクターウツノミアの、巷ではパンデミック状態のUSBメモリーを介したVirus対処法

長論文なのでとりあえず、感染を確認するには
とりあえあず

★ C:、D:、あるいはUSB媒体のルートディレクトリ(最上層 以下単にルートとする)に、
 autorun.inf (すべて半角)ファイルを作成またはコピーなどで置こうとしたとき、「上書き
 の確認」のメッセージが出る。
 (上書きは可能だが、数秒でウィルスのautorun.infが上書きされ、表示できなくなる)

★ 同じくルートに autorun.infのファイルがないことを確認し、autorun.infという空フォルダ
 を作成しようとしたら「できません」のメッセージが出る。

★ コントロール・パネル→フォルダ・オプション→表示 の各チェックマークのうち「全てのフ
 ァイルを表示」にチェックし、「システムファイルを表示しない」のチェックマークをはずしても
 各パーテションに「RECYCLER」と「System Volume Information」の半透明のフォルダが表示
 されない。(各パーテションには必ずこの2つの隠しフォルダがある。フラッシュメモリーには
 RECYCLERがある場合がある)

★★これらのどれかに該当する場合、確実に感染発症しています。

○ 感染したパソコンは上記のように、学校の設備や周辺の人々に多大な迷惑をかけます。
 一切のネット接続を行わず、一切のUSB媒体を使用しないのであれば、放置しておくのは
 個人の自由ですが、そうでないなら、早めに対応することをお勧めします。


http://www.4dmode1.jp/09_05_15.zip
を読むべし
ドクターによると、市販のanti-virusソフトでは
PC内で蔓延してから初めてアラートが出ると言うことらしい

日曜日リリースの、先行発売シングル"Very"のミックスが、ついさっき届いた
スゲ良い出来だから、是非買って聞いてくれ!
ちなみに、このバージョンはアルバムには収録されない。
歌詞、アレンジ共に変化した別バージョンが、アルバムには収録される。









Noch eine Grippe

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300px-Spanish_flu_hospital.png某神戸のAC.JP系が今週は休校になった。
夜のニュースでは、大阪でも高校生感染の臨時ニュース。
新聞には、マスクの大箱を購入するのに列を作る人の写真が。
よくは覚えていないのだけれど、まるでオイルショックの時の
写真を見ているようだ。
トイレットペーパーの代わりに、今回はマスク。
マスクっていうのは、昔は風邪を引いた人がしてたように
思うのだけれど、いつから風邪の予防策になったのかなぁ。
三宮は休日の早朝かと思うくらいに、誰も居なかったり
どこもマスクが売り切れとの話を聞いたので
大阪はどうかと、探してみたけど、同様に
100円ショップのマスクまで綺麗に売り切れ
店舗に立つ店員さんは、みんなマスクをしていた。
パンデミックっていうのは、この国では

人々のパニックレベルをそう呼ぶのではないかと思ってしまった。

ドクターウツノミアと昨日電話してて、もう一つの大感染にある
USBメモリーを介して伝染する、PCのトロイの木馬についての話を聞く。
対処方法についての論文がすでに書き上げられており
頂いたので、一両日中にここに公開する。
氏が勤務する某大学でも、大流行しているにもかかわらず
感染していることを知らない人が大半だと言うことだった。


Multiple Konnektionレーベル速報

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「Exhibition Kit:000」と共に始動したMultiple Konnektionレーベルに、早くも新展開が決定いたしました。

D-Day・川喜多美子さんのプライヴェート・レーベル、salad-daysとの共同企画として、このたび以下のようなフリー・シングルを発表いたします。

Sunday Morning
Yoshiko Kawakita + 4-D mode1

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの名曲「日曜の朝(サンデー・モーニング)」を川喜多美子と4-D mode1のスペシャル・ユニットがカヴァー。
1曲入りのフリー・シングルとして、5月24日のMANDA-LA2で無料配布いたします。
確実に入手を希望されるかたには、ライヴのメール予約をお勧めしております。

ぜひこの機会に
code-04@4dmode1.jp
まで、お名前/人数/メール・アドレスなどの連絡先を明記したメールをご送信ください。折り返し整理番号付のメールを返信いたします。

ライヴ当日は、4-D mode1の最新マキシ・シングルも発売されます。

併せてよろしくお願いいたします。

 


 

Exhibition Kit:000

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4-Dレーベルから派生した新ブランド:Multiple Konnektionレーベル

の試験的作品としてエキジビション・キット000をリリースした。

これは「4-D Sight Code〜視覚暗号・4-Dとその周辺〜」で展示した

作品のビジュアルミニブック(24ページ、フルカラー)に、インスタレー

ション用の音源を付属したものである。先日の作品展で、既にご購入

して戴いた方もおられ、誠に有難いことである。

ビジュアルミニブックは、この3年間に撮り貯めた1000枚あまりの

画像に加え若干の動画とCG・グラフィック作品の中から、削りに削って

選りすぐったものをチョイスしている。インスタレーションで投影した

映像もまた然りである。

基本的には、個人的な作品というより、4-Dというユニットとして呼応

したからこそ創り得たビジュアルである。自身の中のクリエイティブを

4-Dというユニットをフィルターにし、mode1の音楽にインスパイア

されて産み出したと言ったほうが、自分としてはしっくりくる。

4-Dと再び出会うことが無ければ、間違いなく作ってはいない作品である。

そういった意味において、このことによって全てを吐きだし空っぽに

なった私にとっては、貴重な3年間の集大成なのかもしれない。

しかし不思議なもので、空っぽになったらなったで、自分の中の獰猛で

暴力的な創造性が更に次の何かを求めているのが実によく認識できる。

作品を作っている時は、自分であって自分でない。それを自らで制御する

のが非常に難しい。何故か?というと、下手をすれば日常から乖離して

しまい、幽体離脱したかのように思えるからである。


HP上でも告知を載せ、何か引っかかっている方もいるかもしれないので、

簡単に解説というか説明?をしておきたい。

何の説明かって?…もちろんMorrison Aなる人物についてである。

今回のExhibition Kit:000に快く音源を提供して戴いた彼のことで、

幾つかの憶測と情報が流れたようであるが、Morrison Aはmode1の

3人の誰でも無いし、もちろん私でもない。

4-Dについて詳しい方ならご存じかもしれないが、かつて4-D mode2に

参加してくれた"周明"なる電子音楽家がいた。その周明氏の友人である。

昨年の『Rekonnekted』発売直後、丁度来日中の周明氏から紹介され、

東京でお会いする機会があり、意気投合。

今回Multiple Konnektionレーベルの立ち上げとインスタレーションを

行う作品展も催すということで、ラテン系のノリで参加する事を快諾して

戴いたというワケだ。以前京都に住まわれていたこともあり、日本語も

堪能である。現在の拠点は周明氏と同じく、イタリアはミラノで教鞭を

執っているそうだ。

Multiple Konnektionレーベルではどんなものが出てくるか?私も予測

できない。001が誰かの手によって産み出されるのをしばらくの間待って

いて欲しい。


下北沢にて


Exhibition Kit:000

Bianco Nero Book72.jpg

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今日の夕方、仕事中にオッさんや女性達が窓際で

なにやらザワザワと騒いでいる。

何事かと思っていると、

「すごく大きな虹がでてますよ!」

ということだった。

それが下の写真であるが、実際は写真よりずっと

スケール感があって鮮やかだった。

東京で見る虹はこれが初めて、ということで写真を撮った。

何かお得な気分、意味無くメールに添付して誰彼おかまいなしに

送りつけたくなる。


数年前に神戸の自宅ベランダから夕立の後を見ていると

素晴らしい見たこともないような虹を目の当たりにした。

半円弧の虹が2重に架かっていたのである。

手を伸ばせば届きそうな、すぐ目の前にあるようにも見え、

遙か彼方に架かっているようにも見え、パースペクティブを

失った感覚を堪能した。

私の体験の中でも一風変わった出来事で、それ以来、あれほど

珍しく、見事で、美しい虹を見たのは未だかつて無い。


そういった記憶が自らの中に刻まれているのは一つの幸福で

あると考える。その時、その場所に立ち会えたからこそ

味わえる事ができる、掛け値なしの至福。

先日のレコーディングもそうだし、ライブだってそうなの

だろうと思う。

私が帰った後、くつろいでいた小西氏が修羅場を迎えた(笑)

というのも是非見たかったものである。


下北沢にて

虹.JPG

ペットボトルも使い道が

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リサイクルに出すだけじゃなくってペットボトルにもちゃんと楽器としての使い道が…
Thanks Depeche Mode音楽は残念ながら好きじゃないけど

ぢつゎ

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お疲れ様でした
本当は七時起きで、神戸方面の某ac.jpへ向かわねばならなかったのだけど
ホテルへ帰るなりベッドへ倒れ込み
起きたら十時だった…

もう終了だな、荷造りして帰ろうと思ってたら
夜中にもう一曲の歌入れが始まり、スタジオはコニシ的修羅場と化し
下北氏も知らない、さらに衝撃の一曲の録音をした。
まだまだ曲想は変化するけれど、アルバム収録曲の半数くらいは
予期せぬ音じゃないのかな
君らが好きじゃない、断固拒否すると宣言したところで
僕らはそれを聞く耳を持つことはないのだから
それは何の意味もないだろう
これが今の三人集まった音だったんだから、しょうがない。

アルバムが完成するまでに、みんなに漏れ来る音の断片でも
聞いてもらえればいいんだけど…

こにし写真はまた後日
べつに働いたからくつろいでいたわけじゃなくって
ずっとくつろいでいるのが僕の仕事(笑)

Phase 5.6-5

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昨日、午前中に東京へ舞い戻り、所用を済ませ、夕方から

mode1がレコーディングを行っているスタジオへ向かった。

自宅から直線距離で5kmほどなので、快晴ならば散歩がてらに

歩いても善かったのであるが、生憎の雨。電車で行くしかない。

其処にレコーディングスタジオがあるなんて、まさか思わないで

あろう場所にあるので、駅のすぐ近くとはいえ、道に迷う。

立地が隠れ家的であることも含め、なかなか快適なスタジオ。

丁度うた入れの最中だった。

私がついて1時間ほどすると、レコーディングの為、ゲストが

到着。「あらあら、どうもどうも、いやいやいや、…」と急に

賑やかに。到着後10分もするとすぐブースの中に入って、

リハらしいリハなど全く無しにほぼワンテイクで、って、あなた、

ドンだけ化けもんやねん、と突っ込みたくなるスゴさ。

モニター越しにうたを聴いてると、バックのループ音も相まって、

鳥肌が立ってきた。

一通り作業を終えて、9時半頃に5人で激安の絶品四川料理に舌鼓。

お店が「成都」という屋号なので、予想通り話題が「三国志」へ。

それから日本の倭だ邪馬台国だ飛鳥だと話は尽きない。

でも此処の四川料理は美味かった。人数が多いといろんなものを

一口づつ食べられるんでお得な気分。お酒も飲んでないから値段も

格安。

スタジオへ戻るときにはまた大雨。できているところまでほぼ全曲

聴かせてもらった。小西氏がにやけながら「驚くと思う」と言った

その意味がよくわかった。前作とはかなり・カナリ・かな〜り違う!

昔から4-Dを知ってる人やライブによく来てくれる常連さんなら尚更

だろう。

どう違うのかって?…そりゃあなた、出来上がるまでのお楽しみと

いうことですな。まだ、先ですけど。

次回吉祥寺でのcode4には、そのお楽しみがあるかもよ。


下北沢にて


下の写真は録音の合間にくつろいでいる小西氏

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Phase 5.6-4

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アレンジのイメージを膨らます成田氏。

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Phase 5.6-3

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曲構想のイメージについて熱く語るお三方。

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Phase 5.6-2

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うた入れする成田氏を、モニター越しに見ている小西氏。

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Phase 5.6-1

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曲の歌詞を紡ぎ出す横川氏

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Phase 5

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本日から4-D mode1は東京都内でレコーディングに

入っている。もちろん次回作のリリースの為の作業である。

GWの期間中、お三方にはしっかり仕事をこなしてもらうと

いうことで、私はというと、明日から神戸に帰省する。


ところで、今朝から新型インフルエンザの警戒レベルがPhase 4

からPhase 5へ引き上げられた。

いよいよもって大変な事になってきている。海外では亡くなられた

人も増え、国内での感染も危ぶまれてきた。

GWということで海外へ遊びに出かける予定の富裕層も、安易に

出かけられなくなっているようだ。

かき入れ時の航空会社や旅行代理店は折からの不況に加え、手痛い

アッパーカットを喰らったようなものだろう。気の毒な事である。

この今年の終盤から来年にかけて猛威を奮う可能性が高い新型イン

フルエンザは、その感染予防に係わる会社(薬品会社やマスクなどを

作ってるサテライトね)の株価を高騰させるであろうが、人が行き来

する仕事や輸出入に係わる会社にとっては、経済的な見通しを奪う

可能性がある。

こういう現実を目の当たりにすると、映画や作られたストーリーの

脆弱さを感じずにはいられない。

人間が考え得る事は、所詮イメージの中での範疇に納まるのだが、

現実はもっと複雑で想像を超えていくことがしばしばある。


不謹慎であることは百も承知であるが、こういった油断ならない

世の中になっていくということに少なからずワクワクするような

興奮感を覚えるのは私だけであろうか?


mode1が作るであろう音楽も、そういった状況の中を縫って生まれて

くるのかもしれない。危険で、時に甘く、そして前頭葉を刺激する。

6日には東京に戻るので、その時にはスタジオに様子を窺いに行くと

しよう。

Phase 5になったmode1の音源の端っこでも聴かせてもらおう。


下北沢にて

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