仮想闇鍋
ミシュランの東京本には売り出される前から賛否両論出ているみたいですが、
私は単に興味本位。
要は普通に喰えれば何だっていいわけで、どうせ食べるなら美味しい方が
良いんじゃないかと…そんなところです。分相応ってヤツですな。
ドリトスをぼりぼり囓りながらインスタントコーヒー片手に飲んで、こんなこと
書いてる輩が行く店ではないでしょう。
少なくとも自腹で、しかも列んでまで喰いたいモノって、私無いですね。
料理もそうですが、仕事以外の日常的に係わってくるものって、それぞれの
育ってきた環境や、生活水準、培ってきた価値感、趣味嗜好等が大きく影響し、
そういったことから逃れられず左右されるのが人間ですから。
意外な人が意外な(或いは奇異な)趣味持ってたりとかありますもんね。
いま、くだらないこと思い付きました。
4−D闇鍋ライブ!
小西氏・横川氏・成田氏の見立てた鍋スープ(三人ともダシの採り方とか、
絶対に一過言あるだろうな。きっとこだわるに違いない)に、
お客さんが好き勝手に持ち寄った具材を無作為に放り込み、一緒に鍋をつつきながら
気が向けば音を出す。
当然、下駄とかハ虫類とか昆虫とか輪ゴムなどの、およそ喰えないモノは却下。
その検閲は岩下氏に任せると必ず前述のような不気味なモノを入れたがるので(多分ね)
中井氏あるいはMOMO氏はたまたシューヘイ氏が適任。
もちろん、一度箸をつけたものは口から胃へ流し込むのが鉄則!
「わたしコレ食べれ(ら抜き表現)な〜〜〜い♥」などと、不埒なコトをぬかそうものなら
”鬼の岩下鍋 不気味風” 或いは ”地獄の天津鍋 ハバネロ風” を強制的にドンブリ一杯
ご賞味いただくという……。
あぁ、またしょうもないこと書いてしまった。
先日、神戸の家人に電話したところ、「折角の4-Dサイトblogのセンス疑われるよ」的
「あなたの書いてるところ、もうちょっと知性感じるものにしたほうが」的、
叱咤激励(叱咤はあっても激励は無いような気がする)を感じました。
でもね、こんなんしか書けないんですよ。
上記にある仮想闇鍋はおそらく実現しませんので、間違って期待されないように!
下北沢にて