八百長

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鬼の首を取ったかのように質の低いマスコミが騒いでいるが、

自分達への視線をそらすために、失政しかできない民主党からの依頼でも

あったかのようなタイミングでリークがされた。


リークされると言っても、マスコミも一般市民も「国技」と呼ばれる

百貫デブが褌(正しくは「まわし」ね)一丁でぶつかり合う格闘神事を、

スポーツの範疇で見ていることがあったのか?と思う。


これはスポーツではない、少なくとも「興業」の世界である。

「そのスジ」の人達とも大昔から癒着していただろうし、持ちつ持たれつ

であったであろう事は想像に難くない。


ましてや、大関クラスのぶちかまし(タックルね)の衝撃は、2屯を超えるの

である。軽四乗用車が時速30kmで正面衝突したらどうなるか?普通に理解

できるよね。2屯と2屯の衝撃が正面からマジでぶつかったらどうなるか?

洒落にならんよ。

確実に脳挫傷か、首が吹っ飛ぶか、脊髄損傷。

つまり、「死ぬ」ってことだ。


マスコミに取り沙汰されている論調がどうもおかしい。というか異常ですら

あるように感じる。


彼等が肉体を強靱なものにするには理由がある。

一番大きな理由は、「ケガを防ぐ」ために鍛え上げるのである。

飽くまで「興業」であるからして、そこには筋書きもあればドラマも在るわけ

で、脚本家がいておかしい謂われはないはずである。


もしそれを許さない価値観が本当にあるとしたら、この20年間何もせずに

浪費し惰眠を貪っているだけの、政に関わる輩を指さすべきであり、中東や

その周辺国の人達の人間として輝きをもっと上手に伝えるのがマスコミの

本文ではないのか?と痛切に思う。

要は「気持ち悪い」のである。


下北沢にて

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このページは、press_4dmode1が2011年2月16日 22:04に書いたブログ記事です。

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