2011年9月アーカイブ

坂本宰の影「42」第12幕

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坂本宰の影「42」第12幕

演奏:横川理彦(violin)

開場19:15 開演19:30

料金 2000円

10月10日  Plan-B

中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1 

http://www.i10x.com/planb

tel:03-3384-2051


坂本宰の影が今年の7月から連続公演を定期的に始めている。

タイトルが、坂本宰の影「42」というPlan-Bで行われるシリーズだ。

彼のパフォーマンスは、通年そう多くはない。

しかし今年から多分来年かけて42回のシリーズ公演を行う。

私は前回、横川理彦氏と共演した第6幕を見に行ったのであるが、

以前此処で書いたように本当に素晴らしい出来であった。

静寂の中で息が詰まりそうになる漆黒の中の光と音の囁き。

一度味わってしまえば病み付きになる、私のように。

この二人はダレがなんと言おうと相性が抜群に良い。素晴らしい

出来になるのは間違いないところ。即興パフォーマンスの構築と

破壊の美しさを堪能していただきたい。


下北沢にて

Konversation Analyse

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[The Beat of LEIPZIG]プロジェクトシリーズの第二弾

Konversation Analyse」が9月の初旬に大阪で行われた

ライブにて先行発売された。

それに先駆けてT.B.O.Lプロジェクトの一貫である「VERY」

のドイツで制作されたPVがライブにて発表されている。

Konversation Analyse」は、既に先週からshopMECANO

にて発売され、「VERY」のPVもネットで見ることができる。


どちらも楽しんでいただいている事と思う。

「VERY」のPVは、小西氏も言うように、「おバカPV(笑)」

ということなので、見て笑っていただいてかまわないし、

振り付けを覚えて貰ってさし支えない。

既に発表されている11月19日(土)のライブでは、おそらく演奏

されるであろう「VERY」の曲に合わせて皆さんに踊っていただ

きたい。(まっ、それは無いかw 4-Dだもんね)


下北沢にて

「Music jacket gallery 2011」

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大阪と東京で開催される「Music jacket gallery 2011」なる展示会に、

私が4-Dとしてアートディレクションした『Rekonnekted』か『DENKMAL』

どちらかの展示が確定したと連絡をいただいた。

4-Dの作品として評価をしていただけたようなので、そのことは素直に

嬉しいし、喜びたいと思う。

4-Dでの物づくりの楽しさが、多くの皆さんに感じてもらえたらと思います。


詳しくは下記のURLから。

http://www.epa-mjg.com/

[大阪HEP HALL:9.23fri~27tue]11:00~20:00

[東京 新宿高島屋1F:10.12wed~16sun]10:00~20:00 

時間が許す方は是非足を運んでいただければと、思います。


下北沢にて

電氣蕎麦の夜

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9日のclub vijonに続き、天満橋近くにある電氣蕎麦で行われたmode1による、

アンビエント的ミニライブ。VJは藤本達也氏。

藤本氏は映画作家で、自らの作品の部分を切り取って加工し、mode1の音に

リンクしていくという、初めての顔合わせ。

結構音に映像がしっくり嵌まっていたのでビックリ!

和気藹々と、4-Dならではの実験室ライブ。お三方、機械いじりが大好きな

少年の体で、不思議な、2度と繰り返すことのない音を紡ぎ出してました。

多分、お客様より、本人達の方が楽しんでいたに違いない。

2日間お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。


ライブ前の薄暮の儚さ

電氣蕎麦1.jpg














電氣蕎麦でのお三方

電氣蕎麦2.jpg

電氣蕎麦3.jpg














左端がVJの藤本氏




大阪北堀江club vijon

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COSMO-SHIKI のライブはお客さんが元気だ。音もかなりストレートなイメージ。

今回、清水さんといろんな雑談。彼も関西出身だったとは意外。

久しぶりの里帰りだったそうで、自転車であちこち散策したらしい。

本当にいい人だ。

monogrammeのライブは初めて見た。中井さん気持ちよさそうに演ってたやんか。

東京でも演った方が良いよやっぱり。前向きに考えてみたらどうかな~。

4-D mode1は機材のトラブルで少し芳しくなかったりしましたが、次回の

フルアルバムへ向けて舵を切っておりますので、また必ず関西でしか出来ない、ズシン

と来るライブをやりたいと思ってます。

それにしても、今回のメンツは面白かった。東京でもできれば良いね。


今回のclub vijonでのライブは多くに方にご協力いただいた賜です。

団長本当にご苦労様でした。

COSMO-SHIKI の清水さんお疲れ様でした。

monogrammeの皆さん楽しかったです。

club vijonのスタッフの皆様、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。


そして、4-Dスタッフの支え無しでは出来ません。本当にありがとうございました。


最後に、ご来場いただいたオーディエンスの皆様、また、何処かでお会いできる日を

心待ちにしております。


ありがとうございました。


The Beat of Leipzig #2

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今、ようやく巨大なデータをDLして3つの新曲をきいてるところ。

掛け値無しで、物凄く良いです。それが言いたかっただけ。

お待たせした関西のーディエンスのために、取り敢えず関西での

ライブでのみ先行発売です。

存分に楽しんでください。

それじゃ。


下北沢にて

いよいよ関西!

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何年ぶりになるだろう?4~5年ぐらい前かな?

確か京都と大阪の、何れも怪しげな雰囲気のハコでやって以来。

もともと関西系の人間が多数を占めていたのに、数十年も経つと

小西氏以外みんな東京に居る。不思議なモンだ。


9日は、ライプチヒから帰ってきた小西氏がどんな土産話を携えて

戻ってきたのか、大いに興味がそそられることだろう。

それとThe Beat of Leipzig #2と題し、シリーズである

konversation analyse  (コンバセイション・アナリーゼ)が、

目出度く発売される事になった。

「Denkmal」発売後、いろんな方面から関西でのライブを!と強く所望されていた

のが、ようやく一年遅れで実現。

とにかく小難しい事は抜きにして、楽しんでいただければと思います。

セットリストも結構ノリノリみたいだし。


電氣蕎麦はどんなことになるのか?これもまた楽しみ!


それでは大阪・北堀江でお会いいたしましょう!


下北沢にて